2016/02/15

合宿

なかなかに楽しい旅行をした。3か月前に独りで行った場所に今度は大勢で行った。一人で歩いた浜辺を今度は誰かと一緒に歩いた。真っ暗な畏怖的な海はたいへん魅力的だった。
暗闇のしかも風雨の中で小さなライトをいくつか灯し寄り集まって酒を飲んだ。潮騒を聴きながら。一度きりの体験だ。
温泉も最高だったし、予てから行きたかった名所二ヶ所にも行った。
部屋の中でのビーチバレーもババ抜きもたいそう笑った。
幸福な旅だった。

しかし私は恐れの中にいた。自分の気を許せず殻に籠ったまま何も気の利いたことの言えない自分を、自信のない縮こまったものとして感じていた。
大学に帰ってきて旅行もほぼ終わり皆で夕食を食べているときにようやく緊張も解けていたが、それは疲れによって不安な意識を意識しなかったためだった。
気にすることはない。何もかも。





花火

  1. 今までに見た花火で一番印象深いのは9つか10のときに加賀で伯父と一緒に見たもので、先日法事で伯父に会ったときに私との思い出で一番覚えているのはその花火だと言っていた。伯父は今ではもうぼんやりとしか目が見えない。そんなことをさっきシャワりながら考えていて、
  2. もう伯父は花火を見れなくてあの花火は記憶の中のものなのだというのを今頃になって初めて気づいた。

2016/02/05

まだ結果が出たわけじゃないので定かではないけど、大学生活がいざ終わるとなるとそれなりの感慨がある。
来週3カ月ぶりにあの海に行く。楽しみである。