2016/03/22

中学の卒業式の日、誰もいない廊下にひとり、鍵のかかった教室の戸の前に行ってさよならとつぶやいて、あの日以降もうあの場所にいることはないけれど、今いる場所もそのうち居ることはなくなるのに、自分はそのことに気づいていなくて、そんなふうにいつか人生ともさよならするんだと思う