2012/05/12

「道」について書きなさい.

嗚呼、とても楽しい休日だ。


3日くらい(?)前から気になることがあって、気になっているのだけど、まあ気にしないほうがいいのかもしれぬ。でも忘れたくはないな。


高校入試の時、国語の作文の問題で  「道」について書きなさい.  という問題があった。400字くらいだったとおもう。そこで私は何を思ったのか、何を血迷ったのか、道路について書いてしまった。
 (ほんと正常な判断力をなくしてしまって、たとえば人生についてだとか、そんな抽象的な話題でいいのか? という訳の解らぬ思考に陥り、字の表わす具体的意味のまま、道について書いてしまった。)
家に帰ってから親にさんざんいろいろ言われた。中学の先生は以前から「作文0点で受かった子は今までで一人しか見たことがない」と仰っていたので、もう、落ちたかもしれないという不安でいっぱいだった。作文の練習として書いていた書道について書けばよかった、とも後になって思った。

結果、合格できたのだけど、成績開示を見ると国語だけ他の科目より20点ほど低かった と思う。たぶん内容が悪かったのだろう。高校二年か三年の時、国語の先生が授業で仰っていたのだが、「君らのときは「道」についてでしたね。作文の採点をしていると、皆同じようなことばかり書いてて飽きてくる。そんなとき、たまに、ほんとうにその辺の道路について書いている人がいるんですね、「おおっ!」ってなりますよ。新鮮で、好感度高いですよ。」という感じのことを言ってらしたので、きっと私のは内容が宜しくなかったのだと思う。


今ここにいる方向性は惰性の延長なのかもしれぬ。ここにいるのは決して惰性ではないけれど。
高校時代私はとりあえずKUに行きたかった。高二の真ん中で文理分けがあったので、そこでもう志望学部を決めねばならぬことになった。学部はKUに在る学部から消去法でだいたい選んだ。興味のないのは消極的に、あるのは積極的(?)に。行く手にのこったのが法・理・医だった。
 医は人の命に直接関わるから私には無理だと思った。それで理と法が残った。理を残したのは、小学生のころ宇宙が大好きで、科学者になりたいと思っていたことがあったからだ。ただ高二の真ん中の時点で私は理科が全然できなかった。また、理学部に行ったからといって、将来何になるのかなんてまったく見当もつかなかった。
一方法を残したのは、漠然と公務員がいいなぁという気があったからだ。職が安定しているし。(でも、どんな道に進むとしてもやるならとことんやりたいとは思っていた。)

文理分けの最終希望調査の前日まで決まらなかった。その日、担任の先生に面談してもらって、そこでは「じゃあ、明日は理系でだすか。」ということで話は終わった。私は全然整理がついてなかった。帰ってまた考えて、結局次の日、文系で希望を提出した。

 たぶん、将来のこととか、数学的ひらめきを自分は持ち合わせていないことや、高三の一年間で数Ⅲ・Cをやらねばならぬこと、またそれらが難しいと聞いていたこと、ついでに理科が当時全然できなかったことを気にしなければ、殊に将来のことを気にせず、純粋に興味だけで選んだら、私は理系に行きたかったのだろうな。


 あのころ考えすぎてごく普通の判断ができなくなっていた。頭の中訳分からぬ状態だった。私は浪人したくなかった。(これは自分以外のプライバシーにかかわるのでここには書けぬが、)ある身近な人の場合を考えたら、私はそうなりたくはなかった。だから最初から文系にしようと思ったのだ。(結局何浪もしてしまったからそんな心配は無意味だったw。それに、その人の道はその人のものだから私には関係がないのに、なんでそんな思考をしてしまったのか、ほんと意味がわからない。)

文系に進んだ後も、卒業して浪人してた頃も、文系に行ったことを後悔していた。かといって理転しなかったのは、理系に行ったからといって具体的に何かしたいことがあったわけではなかったからだ。(仮に最初から理系に行っていたとして、そのときはきっと大学に入ってからいやでも見つけなきゃいけなかっただろう。)

KUに落ちて諦め、大学に入学したところで出会った学問は面白いものであった。それは社会科学の一つで、それまで「社会科学?社会なのに科学?意味不明」と思っていて、しばらく自分の学んでいることが社会科学であることを知らなかった。 あとになってKUを諦められなくなり、再び挑戦しようと思い、KUに入れたら集中してこれをできる!という気概であった。いつの間にか理系に行けばよかったというのを忘れ去っていた。まぁ、とにかくKUに入りたかった。

ここに来たことで、前に続けうる道は限られてしまったように思うけれど、どうしたらいいんでしょうかね、就職。(^ω^) 学ばなきゃね

・・・なんか、ここでこうやって晒しちゃって、恥ずかしい/// ←
まぁ、そんなに見られることはないだろう ないよねー
ぼくの後ろにできた道でした.


すっかり緑になったよねー

0 件のコメント:

コメントを投稿